子犬だって赤ちゃんと同じ!飼う時に注意したいこと

◇子犬も夜泣きをする

子犬を引き取る際に、お母さんや兄弟と別れて暮らす場合は、

子犬はさみしくて、人間の赤ちゃん同様夜泣きをします。

決まった時間に吠えたり、家中のものに噛みついたりと子犬が慣れるまでは大変。

また、新しく暮らすお家にも慣れていないため、常に隅っこに隠れているということもしばしば。

子犬の夜泣きには、昼間よく遊び愛情を与えてあげることはとても大切ですが、

犬が泣くたびに構ってしまうのはNG。

「呼べば来る」と覚えてしまい、犬が飼い主を下に見てしまい言うことを聞かなくなる可能性もあります。

あまりにも犬の夜泣きがひどくても、無用に構わない事も愛情のひとつ。



◇子犬も車酔いをする

犬によっては車酔いをする犬もいます。

人間のように言葉が発せないため、車酔いに気が付かない飼い主さんも多くいらっしゃいます。

犬が嘔吐してしまったり、身体を震わせるなど目に見えて体調の変化が分かる場合もあれば、なかなか体調の変化に気づかないことも。

弱弱しく鳴いていたり、少しでも普段と様子がおかしい場合は一度車を止めて外の空気を吸わせ身体の回復をまちましょう。



◇子犬の誤飲に注意

人間の赤ちゃんが手に掴むものは全て口に入れてしまうのと同じで、子犬も何でも口に入れてしまいます。

口にふくみ、吐き出せば良いのですが、誤って飲んでしまった場合はすぐにお医者さんに相談しましょう。

日頃から、犬が飲み込まないように家の中はかたづけ、お散歩中も要注意です。